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沖縄や奄美大島とは違う隆起サンゴ礁の希少な島「喜界島ジオパーク」
こんにちは!HOWBEの谷川です。 沖縄や奄美大島とは違う隆起サンゴ礁の希少な島「喜界島ジオパーク」南西諸島でジオパークに認定されている島は喜界島しかありません! 喜界島を歩いていると、道路脇にふとゴツゴツとした岩肌が露出していることがあります。あるいは、島の高台から海を見渡したとき、大地が階段状にいくつも重なって見えることに気づく方もいるかもしれません。 あれは何だろう——その疑問を持った方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。 そのゴツゴツとした岩も、階段状の地形も、すべてサンゴが積み上げてきた10万年の歴史です。HOWBEでは南西諸島で唯一のジオパーク「喜界島ジオパーク」を効率的に分かりやすくガイドを観光ガイドツアーを行っています。【公式】喜界島観光ガイド|おすすめスポット・グルメ・体験|HOWBE – HOWBE ONLINE SHOP ジオパークとは何か 「ジオパーク」という言葉を初めて聞く方もいるかもしれません。ジオパークとは、地球(Geo)の成り立ちが学べる地形や地質を守りながら、教育・観光・地域づくりに活かしていく地域のことです。貴重な地形・地質を「野外の教室」として国内外に開放し、その価値を次の世代へとつないでいくことを目的としています。 日本ジオパーク委員会が認定する「日本ジオパーク」は、全国に48地域(2025年時点)。そのうちのひとつが、2025年10月6日に正式認定された**「喜界島ジオパーク」**です。 TOP | 喜界島ジオパーク公式サイト | 喜界島ジオパーク公式サイト 2025年10月、喜界島が日本ジオパークに認定されました 喜界島ジオパークの認定は、2018年の構想着手から実に7年越しの悲願でした。 鹿児島県内では霧島、桜島・錦江湾、三島村・鬼界カルデラに続いて4地域目の認定となり、奄美群島としては初めて、そして日本ジオパークの中で最南端の認定地域となりました。また、喜界島は日本で初めてサンゴ礁を主な地質とする地域としての認定でもあり、その希少性は日本の中でも際立っています。 なぜ喜界島がジオパークに認定されたのか 理由① 世界有数のスピードで「今も隆起し続ける」島 喜界島の大地は、もともと海の底にあったサンゴ礁です。それが長い時間をかけて海上へと押し上げられ、現在の島の形になりました。 驚くべきは、その隆起が「過去の話」ではないということです。喜界島は今も年間2ミリというスピードで隆起を続けており、その速度は世界で2番目に速いとされています。島の最高地点は211メートル。私たちが島に立っているこの瞬間も、大地はゆっくりと、しかし確実に、空へ向かって押し上げられています。 理由② 10万年分の「地球の記録」が読める段丘地形 喜界島は10万年間にわたって隆起と海面変化を繰り返し、階段状の地形「段丘」が形成されました。島の高台から見渡せる、あの重なり合うような地形がそれです。 この段丘のひとつひとつが、異なる時代のサンゴ礁が隆起したもの。つまり、段丘を一段降りるごとに、数千〜数万年単位で時代をさかのぼることができます。サンゴの化石を分析することで過去の気候変動や生態系の変化を詳しく調べられることが世界的に高く評価されており、研究者の間では以前から喜界島は「聖地」と呼ばれていました。 理由③...
沖縄や奄美大島とは違う隆起サンゴ礁の希少な島「喜界島ジオパーク」
こんにちは!HOWBEの谷川です。 沖縄や奄美大島とは違う隆起サンゴ礁の希少な島「喜界島ジオパーク」南西諸島でジオパークに認定されている島は喜界島しかありません! 喜界島を歩いていると、道路脇にふとゴツゴツとした岩肌が露出していることがあります。あるいは、島の高台から海を見渡したとき、大地が階段状にいくつも重なって見えることに気づく方もいるかもしれません。 あれは何だろう——その疑問を持った方に、ぜひ知っていただきたいことがあります。 そのゴツゴツとした岩も、階段状の地形も、すべてサンゴが積み上げてきた10万年の歴史です。HOWBEでは南西諸島で唯一のジオパーク「喜界島ジオパーク」を効率的に分かりやすくガイドを観光ガイドツアーを行っています。【公式】喜界島観光ガイド|おすすめスポット・グルメ・体験|HOWBE – HOWBE ONLINE SHOP ジオパークとは何か 「ジオパーク」という言葉を初めて聞く方もいるかもしれません。ジオパークとは、地球(Geo)の成り立ちが学べる地形や地質を守りながら、教育・観光・地域づくりに活かしていく地域のことです。貴重な地形・地質を「野外の教室」として国内外に開放し、その価値を次の世代へとつないでいくことを目的としています。 日本ジオパーク委員会が認定する「日本ジオパーク」は、全国に48地域(2025年時点)。そのうちのひとつが、2025年10月6日に正式認定された**「喜界島ジオパーク」**です。 TOP | 喜界島ジオパーク公式サイト | 喜界島ジオパーク公式サイト 2025年10月、喜界島が日本ジオパークに認定されました 喜界島ジオパークの認定は、2018年の構想着手から実に7年越しの悲願でした。 鹿児島県内では霧島、桜島・錦江湾、三島村・鬼界カルデラに続いて4地域目の認定となり、奄美群島としては初めて、そして日本ジオパークの中で最南端の認定地域となりました。また、喜界島は日本で初めてサンゴ礁を主な地質とする地域としての認定でもあり、その希少性は日本の中でも際立っています。 なぜ喜界島がジオパークに認定されたのか 理由① 世界有数のスピードで「今も隆起し続ける」島 喜界島の大地は、もともと海の底にあったサンゴ礁です。それが長い時間をかけて海上へと押し上げられ、現在の島の形になりました。 驚くべきは、その隆起が「過去の話」ではないということです。喜界島は今も年間2ミリというスピードで隆起を続けており、その速度は世界で2番目に速いとされています。島の最高地点は211メートル。私たちが島に立っているこの瞬間も、大地はゆっくりと、しかし確実に、空へ向かって押し上げられています。 理由② 10万年分の「地球の記録」が読める段丘地形 喜界島は10万年間にわたって隆起と海面変化を繰り返し、階段状の地形「段丘」が形成されました。島の高台から見渡せる、あの重なり合うような地形がそれです。 この段丘のひとつひとつが、異なる時代のサンゴ礁が隆起したもの。つまり、段丘を一段降りるごとに、数千〜数万年単位で時代をさかのぼることができます。サンゴの化石を分析することで過去の気候変動や生態系の変化を詳しく調べられることが世界的に高く評価されており、研究者の間では以前から喜界島は「聖地」と呼ばれていました。 理由③...
喜界島の海風をひと口に。喜界島の島サイダー「なみうちサイダー」
こんにちは!HOWBEの谷川です! クラフトビール「SlowTime」に続いて暑い日にぴったりの島のサイダーをご紹介させてください!喜界島の海風をひと口に。島サイダー「なみうちサイダー」【3】なみうちサイダー – HOWBE ONLINE SHOP 夏の日差しが肌に刺さるような暑い日、冷えた炭酸飲料をひと口飲んだときのあの感覚——思わず目を細めて、深呼吸したくなるような瞬間。 今日ご紹介する「なみうちサイダー」は、まさにそんな一瞬を喜界島の海辺で味わっているような、そんな島サイダーです。 「あまみ島一番コンテスト」優秀賞受賞、累計8,000本突破 なみうちサイダーは、奄美群島の特産品の中からナンバー1を決める**「あまみ島一番コンテスト」で優秀賞を受賞**した、HOWBEの看板商品のひとつです。 2023年8月の発売以来、累計販売本数は8,000本を突破。喜界島を訪れた方のお土産として、オンラインショップでのギフトとして、多くの方に手に取っていただいています。 「なんでサイダーに塩?」と最初は不思議に思う方も、ひと口飲むと納得していただけるはずです。 喜界島の天然塩と、ほのかなバニラの香り なみうちサイダーの個性を生み出しているのは、喜界島の海から作られた天然海塩です。 喜界島の荒木集落で、塩職人が丹精込めて作り上げたこの塩は、多段階式平釜工法という伝統的な製法で海水をゆっくりと煮詰めて作られます。ミネラルをそのまま残した自然海塩で、とがった塩辛さはなく、やわらかな甘みを感じるのが特徴です。粒子がとても細かく、料理にも幅広く使えることで、島の人々にも親しまれている塩です。 ただ、そのままサイダーに入れると塩の風味が前に出すぎてしまう。そこで配合されたのが、バニラです。バニラのやさしい甘みと香りが塩の尖りをまろやかに包み込み、サイダーの甘みと天然塩のうま味が絶妙なバランスで調和しています。 ひと口飲むと、まず炭酸の爽やかな刺激があって、そのあとにバニラのほのかな香りがふわりと広がり、最後に塩のやさしいうま味がじんわり残る——そんな、ちょっと不思議で豊かな飲み心地です。 「なみうち」という名前に込めた思い 商品名の「なみうち」は、波が砂浜に打ち寄せる「波打ち際」から来ています。 喜界島の海岸に立つと、透き通った海から運ばれてくる潮風が肌をなでていきます。その風はほんのりと塩を含んでいて、深呼吸するたびに島の空気ごと体に入ってくるような感覚があります。 なみうちサイダーは、その瞬間の感覚を——喜界島の美しい海岸で感じる島風のような味わいを——ひと本のサイダーに込めました。飲んだ瞬間、少しだけ喜界島の波打ち際に立っているような気持ちになっていただけたら、嬉しいです。 お土産にも、ギフトにも なみうちサイダーは、喜界島を訪れた際のお土産としてはもちろん、大切な方へのギフトとしてもご好評いただいています。 「塩入りサイダー」「バニラ香るサイダー」という珍しさが話題のきっかけになりますし、喜界島という島の存在を伝えるきっかけにもなります。夏のご挨拶や、ちょっとしたプレゼントにぜひご活用ください。 暑い日が続くこれからの季節、冷蔵庫でよく冷やして、ぜひそのままごくごくと。喜界島の海風をひと口、お楽しみください。 ご購入はHOWBEオンラインショップ(howbe.jp)から。【3】なみうちサイダー – HOWBE ONLINE SHOP...
喜界島の海風をひと口に。喜界島の島サイダー「なみうちサイダー」
こんにちは!HOWBEの谷川です! クラフトビール「SlowTime」に続いて暑い日にぴったりの島のサイダーをご紹介させてください!喜界島の海風をひと口に。島サイダー「なみうちサイダー」【3】なみうちサイダー – HOWBE ONLINE SHOP 夏の日差しが肌に刺さるような暑い日、冷えた炭酸飲料をひと口飲んだときのあの感覚——思わず目を細めて、深呼吸したくなるような瞬間。 今日ご紹介する「なみうちサイダー」は、まさにそんな一瞬を喜界島の海辺で味わっているような、そんな島サイダーです。 「あまみ島一番コンテスト」優秀賞受賞、累計8,000本突破 なみうちサイダーは、奄美群島の特産品の中からナンバー1を決める**「あまみ島一番コンテスト」で優秀賞を受賞**した、HOWBEの看板商品のひとつです。 2023年8月の発売以来、累計販売本数は8,000本を突破。喜界島を訪れた方のお土産として、オンラインショップでのギフトとして、多くの方に手に取っていただいています。 「なんでサイダーに塩?」と最初は不思議に思う方も、ひと口飲むと納得していただけるはずです。 喜界島の天然塩と、ほのかなバニラの香り なみうちサイダーの個性を生み出しているのは、喜界島の海から作られた天然海塩です。 喜界島の荒木集落で、塩職人が丹精込めて作り上げたこの塩は、多段階式平釜工法という伝統的な製法で海水をゆっくりと煮詰めて作られます。ミネラルをそのまま残した自然海塩で、とがった塩辛さはなく、やわらかな甘みを感じるのが特徴です。粒子がとても細かく、料理にも幅広く使えることで、島の人々にも親しまれている塩です。 ただ、そのままサイダーに入れると塩の風味が前に出すぎてしまう。そこで配合されたのが、バニラです。バニラのやさしい甘みと香りが塩の尖りをまろやかに包み込み、サイダーの甘みと天然塩のうま味が絶妙なバランスで調和しています。 ひと口飲むと、まず炭酸の爽やかな刺激があって、そのあとにバニラのほのかな香りがふわりと広がり、最後に塩のやさしいうま味がじんわり残る——そんな、ちょっと不思議で豊かな飲み心地です。 「なみうち」という名前に込めた思い 商品名の「なみうち」は、波が砂浜に打ち寄せる「波打ち際」から来ています。 喜界島の海岸に立つと、透き通った海から運ばれてくる潮風が肌をなでていきます。その風はほんのりと塩を含んでいて、深呼吸するたびに島の空気ごと体に入ってくるような感覚があります。 なみうちサイダーは、その瞬間の感覚を——喜界島の美しい海岸で感じる島風のような味わいを——ひと本のサイダーに込めました。飲んだ瞬間、少しだけ喜界島の波打ち際に立っているような気持ちになっていただけたら、嬉しいです。 お土産にも、ギフトにも なみうちサイダーは、喜界島を訪れた際のお土産としてはもちろん、大切な方へのギフトとしてもご好評いただいています。 「塩入りサイダー」「バニラ香るサイダー」という珍しさが話題のきっかけになりますし、喜界島という島の存在を伝えるきっかけにもなります。夏のご挨拶や、ちょっとしたプレゼントにぜひご活用ください。 暑い日が続くこれからの季節、冷蔵庫でよく冷やして、ぜひそのままごくごくと。喜界島の海風をひと口、お楽しみください。 ご購入はHOWBEオンラインショップ(howbe.jp)から。【3】なみうちサイダー – HOWBE ONLINE SHOP...
暑くなってきたら、島のクラフトビールを。喜界島発「Slow Time」のご紹介
こんにちは!HOWBEの谷川です! 本日の喜界島の気温は28℃。我が家も昨日クーラーをつけてしまいました💦 そんな、暑い夏が近づいてきているのを感じながらも、夏にぴったりの商品といえば喜界島で唯一のクラフトビール「Slow Time」です!オンラインストアでも好評発売中です!【1】CRAFT BEER Slow Time – HOWBE ONLINE SHOP 「何もしない時間」を、上質なひとときへ 仕事終わりに、ただビールを飲む。それだけのことなのに、なぜかあの時間はとても豊かに感じられる——そんな経験、みなさんにもあるのではないでしょうか。 Slow Timeは、そんな「何もしない時間」をテーマに生まれたクラフトビールです。 「忙しい毎日の終わりに、何も考えず、ただクラフトビールを楽しむ時間を。」 急がない。考えすぎない。喜界島の島時間に身を委ねるような、そんな大人のひとときを一緒に過ごしてほしい——そんな思いを込めて名付けました。 喜界島にしかない柑橘「シークー」が香りの秘密 Slow Timeの最大の個性は、なんといってもその「香り」です。 使用しているのは、喜界島に自生する在来柑橘**「シークー」**。島の中ではポピュラーな存在ながら、種が多く酸味が強いため、長い間あまり積極的には食べられてこなかった、ちょっと不思議なみかんです。 ところが、このシークーには大きな秘密が隠されていました。 それは、**皮が持つ「香り」**です。 実はシークーの皮の香り成分は、紅茶のアールグレイに使われるイタリア産「ベルガモットオレンジ」の香り成分と非常によく似ていることが研究によって明らかになっています。香水を思わせるような、上品でどこか爽やかな芳香——それが、喜界島という小さな島のみかんに宿っていたのです。 シークーの生産者である伊地知さんは、そのシークーを**「神様が喜界島に与えてくれた宝物」**と呼びます。「喜界島は宝に溢れている」が口癖の伊地知さんは、島の素材の可能性を島内外に訴え続けてきた方で、HOWBEの商品づくりにも大きな影響を与えてくださっています。また、鳥取大学の寺本さゆり准教授がシークーの香りを科学的に研究されており、この「奇跡のみかん」の魅力はいま少しずつ広く知られるようになってきています。 ビアスタイルは「Hazy IPA」——香りを最大限に引き出すために Slow Timeのビアスタイルは、**Hazy IPA(ヘイジーIPA)**です。...
暑くなってきたら、島のクラフトビールを。喜界島発「Slow Time」のご紹介
こんにちは!HOWBEの谷川です! 本日の喜界島の気温は28℃。我が家も昨日クーラーをつけてしまいました💦 そんな、暑い夏が近づいてきているのを感じながらも、夏にぴったりの商品といえば喜界島で唯一のクラフトビール「Slow Time」です!オンラインストアでも好評発売中です!【1】CRAFT BEER Slow Time – HOWBE ONLINE SHOP 「何もしない時間」を、上質なひとときへ 仕事終わりに、ただビールを飲む。それだけのことなのに、なぜかあの時間はとても豊かに感じられる——そんな経験、みなさんにもあるのではないでしょうか。 Slow Timeは、そんな「何もしない時間」をテーマに生まれたクラフトビールです。 「忙しい毎日の終わりに、何も考えず、ただクラフトビールを楽しむ時間を。」 急がない。考えすぎない。喜界島の島時間に身を委ねるような、そんな大人のひとときを一緒に過ごしてほしい——そんな思いを込めて名付けました。 喜界島にしかない柑橘「シークー」が香りの秘密 Slow Timeの最大の個性は、なんといってもその「香り」です。 使用しているのは、喜界島に自生する在来柑橘**「シークー」**。島の中ではポピュラーな存在ながら、種が多く酸味が強いため、長い間あまり積極的には食べられてこなかった、ちょっと不思議なみかんです。 ところが、このシークーには大きな秘密が隠されていました。 それは、**皮が持つ「香り」**です。 実はシークーの皮の香り成分は、紅茶のアールグレイに使われるイタリア産「ベルガモットオレンジ」の香り成分と非常によく似ていることが研究によって明らかになっています。香水を思わせるような、上品でどこか爽やかな芳香——それが、喜界島という小さな島のみかんに宿っていたのです。 シークーの生産者である伊地知さんは、そのシークーを**「神様が喜界島に与えてくれた宝物」**と呼びます。「喜界島は宝に溢れている」が口癖の伊地知さんは、島の素材の可能性を島内外に訴え続けてきた方で、HOWBEの商品づくりにも大きな影響を与えてくださっています。また、鳥取大学の寺本さゆり准教授がシークーの香りを科学的に研究されており、この「奇跡のみかん」の魅力はいま少しずつ広く知られるようになってきています。 ビアスタイルは「Hazy IPA」——香りを最大限に引き出すために Slow Timeのビアスタイルは、**Hazy IPA(ヘイジーIPA)**です。...
阿伝集落——島の原風景が最もよく残る場所
こんにちは!HOWBEの谷川です!喜界島は梅雨入りしましたが、今年も空梅雨気味で雨は少なめで気持ちの良いお天気が続いています。今日は喜界島の観光ガイドでも必ずご紹介をしているサンゴの石垣の集落「阿伝集落」についてご紹介します! 阿伝集落——島の原風景が最もよく残る場所 喜界島の中でも、サンゴ石垣の景観が最も色濃く残っているのが、島の東岸に位置する阿伝(あでん)集落です。 阿伝は、海と急峻な崖に挟まれた、ぱっと見れば「厳しい立地」に思える場所にある。しかし、阿伝集落に長く暮らし「阿伝サンゴの石垣保存会」でも活動する武田秀伸さんによれば、それはむしろ逆だったという。「台風の度に海岸に打ち上げられるサンゴの石があることや、石を積む職人が集落にいたことで、高い石垣を作って風を防ぐことができました」 台風が来るたびに材料が補充される、という逆説的な恵み。さらに集落の地盤はサンゴ礁の化石でできており、地下水が溜まりやすいため各家庭に井戸を持つことができ、西側の崖からは湧き水も得られた。この水を使って隣人と助け合いながら米作りも行われていたといいます。 石垣の積み方にも職人の知恵が光る。海に近い民家ほど石垣を高く積み上げ、暴風を防ぐ。そして集落に入り込む風の勢いを殺すため、石垣はまっすぐではなく、緩やかな曲線を描くように積まれている。外側には大きめのサンゴ石、内側には小さい石、隙間にはさらに細かい石を挟み込むことで、石の重みが互いを支え合う構造になっている。セメントも使わずに、ただ積み重ねることで安定を生み出す技術です。 この集落の価値は広く認められており、阿伝集落は奄美群島国立公園の普通地域に指定されている(2017年3月、隣の嘉鈍集落とともに指定)。また「シマあるきコース」の一つとして、地域住民によるボランティアガイドの案内で集落内を歩くことができる。民族学者・岩倉市郎の生誕地としても知られ、映画のロケ地にもなった路地を歩けば、時代をさかのぼったような感覚を覚える喜界島で有数の観光スポットです。 喜界島が日本ジオパークに認定されたのも、隆起サンゴ礁の島だからという事ではなく、サンゴを活かして喜界島の人々が日々の営みを紡いできたポイントが評価されての認定だったそうです。 石垣を守り、未来へつなぐ 阿伝集落の住民たちは2020年4月、「阿伝サンゴの石垣保存会」を発足させた。台風被害や老朽化で崩れた石垣の修復活動を続けており、地元の小学生が保存会の指導を受けながら石積みを体験するなど、次世代への継承にも力を入れている。 石を積む職人が島から姿を消しつつある今、この活動が持つ意味は大きい。外側の大きな石、内側の小さな石、隙間を埋める石——その組み合わせは、数百年にわたって台風と共存してきた島の人々の経験が凝縮されたものだ。それを身体で覚え、手で伝えていくことは、単なる景観の保全を超えた、島の記憶の継承だと思う。 喜界島を訪れる機会があれば、ぜひ阿伝集落の路地を歩いてほしい。石垣の向こうから垂れ下がる赤い花、隙間から顔をのぞかせる植物、石の表面に刻まれた時間の模様——それらすべてが、この島の地質と歴史と人の営みが重なり合ってできたものです。 写真は阿伝集落にある末吉神社の境内に咲き誇るテッポウユリです。ゴールデンウィーク前後で満開を迎えますが、満開の時の景色は圧巻です。 喜界島エコツアーガイド・HOWBEでは、阿伝集落を含む島内各所を歩くガイドツアーを行っています。島の自然・歴史・文化をより深く知りたい方は、ぜひご参加ください。【公式】喜界島観光ガイド|おすすめスポット・グルメ・体験|HOWBE – HOWBE ONLINE SHOP
阿伝集落——島の原風景が最もよく残る場所
こんにちは!HOWBEの谷川です!喜界島は梅雨入りしましたが、今年も空梅雨気味で雨は少なめで気持ちの良いお天気が続いています。今日は喜界島の観光ガイドでも必ずご紹介をしているサンゴの石垣の集落「阿伝集落」についてご紹介します! 阿伝集落——島の原風景が最もよく残る場所 喜界島の中でも、サンゴ石垣の景観が最も色濃く残っているのが、島の東岸に位置する阿伝(あでん)集落です。 阿伝は、海と急峻な崖に挟まれた、ぱっと見れば「厳しい立地」に思える場所にある。しかし、阿伝集落に長く暮らし「阿伝サンゴの石垣保存会」でも活動する武田秀伸さんによれば、それはむしろ逆だったという。「台風の度に海岸に打ち上げられるサンゴの石があることや、石を積む職人が集落にいたことで、高い石垣を作って風を防ぐことができました」 台風が来るたびに材料が補充される、という逆説的な恵み。さらに集落の地盤はサンゴ礁の化石でできており、地下水が溜まりやすいため各家庭に井戸を持つことができ、西側の崖からは湧き水も得られた。この水を使って隣人と助け合いながら米作りも行われていたといいます。 石垣の積み方にも職人の知恵が光る。海に近い民家ほど石垣を高く積み上げ、暴風を防ぐ。そして集落に入り込む風の勢いを殺すため、石垣はまっすぐではなく、緩やかな曲線を描くように積まれている。外側には大きめのサンゴ石、内側には小さい石、隙間にはさらに細かい石を挟み込むことで、石の重みが互いを支え合う構造になっている。セメントも使わずに、ただ積み重ねることで安定を生み出す技術です。 この集落の価値は広く認められており、阿伝集落は奄美群島国立公園の普通地域に指定されている(2017年3月、隣の嘉鈍集落とともに指定)。また「シマあるきコース」の一つとして、地域住民によるボランティアガイドの案内で集落内を歩くことができる。民族学者・岩倉市郎の生誕地としても知られ、映画のロケ地にもなった路地を歩けば、時代をさかのぼったような感覚を覚える喜界島で有数の観光スポットです。 喜界島が日本ジオパークに認定されたのも、隆起サンゴ礁の島だからという事ではなく、サンゴを活かして喜界島の人々が日々の営みを紡いできたポイントが評価されての認定だったそうです。 石垣を守り、未来へつなぐ 阿伝集落の住民たちは2020年4月、「阿伝サンゴの石垣保存会」を発足させた。台風被害や老朽化で崩れた石垣の修復活動を続けており、地元の小学生が保存会の指導を受けながら石積みを体験するなど、次世代への継承にも力を入れている。 石を積む職人が島から姿を消しつつある今、この活動が持つ意味は大きい。外側の大きな石、内側の小さな石、隙間を埋める石——その組み合わせは、数百年にわたって台風と共存してきた島の人々の経験が凝縮されたものだ。それを身体で覚え、手で伝えていくことは、単なる景観の保全を超えた、島の記憶の継承だと思う。 喜界島を訪れる機会があれば、ぜひ阿伝集落の路地を歩いてほしい。石垣の向こうから垂れ下がる赤い花、隙間から顔をのぞかせる植物、石の表面に刻まれた時間の模様——それらすべてが、この島の地質と歴史と人の営みが重なり合ってできたものです。 写真は阿伝集落にある末吉神社の境内に咲き誇るテッポウユリです。ゴールデンウィーク前後で満開を迎えますが、満開の時の景色は圧巻です。 喜界島エコツアーガイド・HOWBEでは、阿伝集落を含む島内各所を歩くガイドツアーを行っています。島の自然・歴史・文化をより深く知りたい方は、ぜひご参加ください。【公式】喜界島観光ガイド|おすすめスポット・グルメ・体験|HOWBE – HOWBE ONLINE SHOP
母の日のプレゼントを、自分の手で。
Kikai Island · Mother's Day Event Lei MakingWorkshop 母の日のプレゼントを、自分の手で。 5月9日(土) 13:00〜 / 15:00〜 の 2 回開催 今年の母の日、お花を贈るだけじゃなくて、自分の手で作ったレイを贈ってみませんか。 喜界島で育てられたスプレーマム(スプレー菊)を使って、島ならではのレイ作りを体験できるワークショップを開催します。子どもから大人まで、はじめての方でも楽しめる内容です。 About the Flower 菊は、高貴さと長寿の花 菊というとお供え物のイメージが先行しがちですが、実は皇室の紋章として古くから用いられてきた、高貴・長寿・品格を象徴する特別な花です。 ハワイのレイ文化において花は「愛と敬意の贈りもの」。その精神と菊の持つ意味が重なり合い、母の日にこそふさわしい贈りものが生まれます。 島で丁寧に育てられたスプレーマムを束ねながら、お母さんへの気持ちを編み込んでいく時間です。 Workshop Info 日 時 5月9日(土) 13:00〜 /...
母の日のプレゼントを、自分の手で。
Kikai Island · Mother's Day Event Lei MakingWorkshop 母の日のプレゼントを、自分の手で。 5月9日(土) 13:00〜 / 15:00〜 の 2 回開催 今年の母の日、お花を贈るだけじゃなくて、自分の手で作ったレイを贈ってみませんか。 喜界島で育てられたスプレーマム(スプレー菊)を使って、島ならではのレイ作りを体験できるワークショップを開催します。子どもから大人まで、はじめての方でも楽しめる内容です。 About the Flower 菊は、高貴さと長寿の花 菊というとお供え物のイメージが先行しがちですが、実は皇室の紋章として古くから用いられてきた、高貴・長寿・品格を象徴する特別な花です。 ハワイのレイ文化において花は「愛と敬意の贈りもの」。その精神と菊の持つ意味が重なり合い、母の日にこそふさわしい贈りものが生まれます。 島で丁寧に育てられたスプレーマムを束ねながら、お母さんへの気持ちを編み込んでいく時間です。 Workshop Info 日 時 5月9日(土) 13:00〜 /...
喜界島のお土産おすすめ完全ガイド【2025年版】
こんにちは! HOWBEの谷川です!今日のお題は完全保存版です!喜界島に観光で来てくれた人から、よく聞かれることが、 「喜界島のお土産って、何がおススメですか?」 現在、喜界島の素材を活かした特産品づくりを行っているので、自社商品の事だけを紹介したくなるのですが、喜界島の素材の良さやバリエーションを語るには自社商品だけでは語れない!という事で、今回は、喜界島に移住して丸5年!島で暮らす私たちHOWBEが、本当にすすめたいものだけを正直に書くことにしました。「喜界島らしさ」が伝わるものを、ジャンル別にまとめてみます! 是非、喜界島旅&お土産のご参考にしていただけたら幸いです! まず知っておいてほしいこと:隆起サンゴ礁でできた喜界島 喜界島は、約10万年前にサンゴ礁が海底から隆起してできた世界的にも希少な島です。その土壌はミネラルをたっぷり含んだ弱アルカリ性で、サトウキビも、ごまも、柑橘も、他の離島とは一味違うものが育ちます。 「特産品の質が高い」とよく言われるけれど、それはブランドではなく喜界島の大地の力だと思っています。サンゴ礁の島の恵みが喜界島の味を作り出している事を知るとお土産選びがもっと楽しくなるます。 ① 黒糖・黒糖菓子|迷ったらまずこれ! 喜界島のお土産の定番といえば黒糖です! 島のサトウキビ畑は総面積の約3分の1を占める。台風が多く、強い風にさらされながら育ったサトウキビは繊維が締まり、糖度が高い。そのサトウキビを絞ってそのまま煮詰めた純黒糖は、化学的な精製をしていないので、風味のかたまりみたいな甘さがある。 おすすめの選び方 純黒糖(かたまりタイプ):おやつや料理に使える万能黒糖。ばらまきにも◎迷ったら、純!と書かれている黒糖を購入しておけば美味しい黒糖に巡り合う事ができます。 黒糖アンダギー&豆菓子:島の各製菓メーカーのものは、お土産としてちょうどいい個包装タイプが多い 純黒糖燻製ミックスナッツ : 有機のサトウキビから作られた純黒糖を使用した燻製の香りと黒糖の甘さがやみつきになるおつまみ&お菓子 喜界島の黒糖は昔ながらの作り方をしている黒糖工場が今でも多く残っています。先日、沖縄で昔ながらの黒糖づくりをしている職人さんが喜界島にきたんですが、こんなに黒糖の種類が多いとは思わなかったと驚いていました。 購入場所:空港売店、ヨシカワおみやげセンター、howbe.jpでも一部取り扱い ② 白ごま&白胡麻製品|喜界島といえば日本一の胡麻! 喜界島が国内屈指の白ごま産地だということを、知らない人がまだ多いのですが、喜界島は日本一の白胡麻の産地です。 ごまは栄養豊富で知られていますが、産地によって香りも味も全然違う。喜界島産の白ごまは、ミネラルを含んだアルカリ土壌のおかげか、香りが豊かで油分が多い。搾りたてのごま油の芳ばしさは、一度嗅いだら忘れられない逸品です。 特に「ごま油」や「すりごまドレッシング」などの加工品は、料理好きな人や本格的な食材を好んでいる人へのお土産に喜ばれます。 おすすめの選び方 炒りごま(白):ご飯や和え物に使える。消費しやすくて実用的。個人的にはおにぎりにぴったりのごま塩もおススメです。 ごま油:少し値が張るけど、喜界島産のものは香りが全然違う。料理好きへのギフトに最適です。 胡麻ドレッシング :...
喜界島のお土産おすすめ完全ガイド【2025年版】
こんにちは! HOWBEの谷川です!今日のお題は完全保存版です!喜界島に観光で来てくれた人から、よく聞かれることが、 「喜界島のお土産って、何がおススメですか?」 現在、喜界島の素材を活かした特産品づくりを行っているので、自社商品の事だけを紹介したくなるのですが、喜界島の素材の良さやバリエーションを語るには自社商品だけでは語れない!という事で、今回は、喜界島に移住して丸5年!島で暮らす私たちHOWBEが、本当にすすめたいものだけを正直に書くことにしました。「喜界島らしさ」が伝わるものを、ジャンル別にまとめてみます! 是非、喜界島旅&お土産のご参考にしていただけたら幸いです! まず知っておいてほしいこと:隆起サンゴ礁でできた喜界島 喜界島は、約10万年前にサンゴ礁が海底から隆起してできた世界的にも希少な島です。その土壌はミネラルをたっぷり含んだ弱アルカリ性で、サトウキビも、ごまも、柑橘も、他の離島とは一味違うものが育ちます。 「特産品の質が高い」とよく言われるけれど、それはブランドではなく喜界島の大地の力だと思っています。サンゴ礁の島の恵みが喜界島の味を作り出している事を知るとお土産選びがもっと楽しくなるます。 ① 黒糖・黒糖菓子|迷ったらまずこれ! 喜界島のお土産の定番といえば黒糖です! 島のサトウキビ畑は総面積の約3分の1を占める。台風が多く、強い風にさらされながら育ったサトウキビは繊維が締まり、糖度が高い。そのサトウキビを絞ってそのまま煮詰めた純黒糖は、化学的な精製をしていないので、風味のかたまりみたいな甘さがある。 おすすめの選び方 純黒糖(かたまりタイプ):おやつや料理に使える万能黒糖。ばらまきにも◎迷ったら、純!と書かれている黒糖を購入しておけば美味しい黒糖に巡り合う事ができます。 黒糖アンダギー&豆菓子:島の各製菓メーカーのものは、お土産としてちょうどいい個包装タイプが多い 純黒糖燻製ミックスナッツ : 有機のサトウキビから作られた純黒糖を使用した燻製の香りと黒糖の甘さがやみつきになるおつまみ&お菓子 喜界島の黒糖は昔ながらの作り方をしている黒糖工場が今でも多く残っています。先日、沖縄で昔ながらの黒糖づくりをしている職人さんが喜界島にきたんですが、こんなに黒糖の種類が多いとは思わなかったと驚いていました。 購入場所:空港売店、ヨシカワおみやげセンター、howbe.jpでも一部取り扱い ② 白ごま&白胡麻製品|喜界島といえば日本一の胡麻! 喜界島が国内屈指の白ごま産地だということを、知らない人がまだ多いのですが、喜界島は日本一の白胡麻の産地です。 ごまは栄養豊富で知られていますが、産地によって香りも味も全然違う。喜界島産の白ごまは、ミネラルを含んだアルカリ土壌のおかげか、香りが豊かで油分が多い。搾りたてのごま油の芳ばしさは、一度嗅いだら忘れられない逸品です。 特に「ごま油」や「すりごまドレッシング」などの加工品は、料理好きな人や本格的な食材を好んでいる人へのお土産に喜ばれます。 おすすめの選び方 炒りごま(白):ご飯や和え物に使える。消費しやすくて実用的。個人的にはおにぎりにぴったりのごま塩もおススメです。 ごま油:少し値が張るけど、喜界島産のものは香りが全然違う。料理好きへのギフトに最適です。 胡麻ドレッシング :...