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奄美特産品№1を決める「あまみ島一番コンテスト」でなみうちサイダーが第2位となる優秀賞を獲得!
HOWBEが手掛ける喜界島の新しい特産品「なみうちサイダー」が奄美群島の特産品№1を決める「あまみ島一番コンテスト」で第2位となる優秀賞を獲得しました。 こんにちは!HOWBEの谷川です。12/7(土)・12/8(日)は喜界島で奄美群島の特産品No.1を決める「あまみ島一番コンテスト」が開催されました。奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島の特産品事業者が、喜界島に集まって開催された当コンテスト。初日は大手百貨店バイヤーや有識者に向けた10分間のプレゼンテーション。2日目は来場者の一般投票で奄美群島の特産品№1が決定する大規模コンテストです。 今回、HOWBEは喜界島のおいしい天然海塩を使ったバニラ風味の島サイダー「なみうちサイダー」を出品しました! プレゼンテーションでは「なみうちサイダー」の魅力をどうしたらお客様に届くか、どう伝えたら伝わるかを考えに考えてプレゼンを組み立てていきました。この1年、直接お客様や販売店、バイヤーの方々と話をする機会が増えた事で、それぞれの求めているものが見えてきた事で、そこにサイダーがどのように役に立てるのかを言語化する事ができた事が評価に繋がったのでないかと思います。 結果は、最優秀賞に次ぐ第2位となる優秀賞を獲得する事ができました。会場にご来場いただきましたお客様、なみうちサイダーに投票をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 この賞を励みに、これからも精進していきますますので、皆様、改めてましてよろしくお願いします!!なみうちサイダーは喜界島でHOWBE事務所・オンラインストア・喜界島おみやげセンター・空港売店・ゆいカフェで好評発売中です!
奄美特産品№1を決める「あまみ島一番コンテスト」でなみうちサイダーが第2位となる優秀賞を獲得!
HOWBEが手掛ける喜界島の新しい特産品「なみうちサイダー」が奄美群島の特産品№1を決める「あまみ島一番コンテスト」で第2位となる優秀賞を獲得しました。 こんにちは!HOWBEの谷川です。12/7(土)・12/8(日)は喜界島で奄美群島の特産品No.1を決める「あまみ島一番コンテスト」が開催されました。奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島の特産品事業者が、喜界島に集まって開催された当コンテスト。初日は大手百貨店バイヤーや有識者に向けた10分間のプレゼンテーション。2日目は来場者の一般投票で奄美群島の特産品№1が決定する大規模コンテストです。 今回、HOWBEは喜界島のおいしい天然海塩を使ったバニラ風味の島サイダー「なみうちサイダー」を出品しました! プレゼンテーションでは「なみうちサイダー」の魅力をどうしたらお客様に届くか、どう伝えたら伝わるかを考えに考えてプレゼンを組み立てていきました。この1年、直接お客様や販売店、バイヤーの方々と話をする機会が増えた事で、それぞれの求めているものが見えてきた事で、そこにサイダーがどのように役に立てるのかを言語化する事ができた事が評価に繋がったのでないかと思います。 結果は、最優秀賞に次ぐ第2位となる優秀賞を獲得する事ができました。会場にご来場いただきましたお客様、なみうちサイダーに投票をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 この賞を励みに、これからも精進していきますますので、皆様、改めてましてよろしくお願いします!!なみうちサイダーは喜界島でHOWBE事務所・オンラインストア・喜界島おみやげセンター・空港売店・ゆいカフェで好評発売中です!

有機栽培のサトウキビから作られた純黒糖について
有機栽培のサトウキビから作られた純黒糖についてこんにちは!HOWBEの谷川です。今日は「純黒糖燻製ミックスナッツ」で使われている喜界島の純黒糖について記事を書いてみたいと思います!奄美群島の喜界島はサトウキビの島。サンゴ礁が隆起してできた平坦な台地の島はサトウキビ畑には最適で、島内は中心部から車を少し走らせるだけで1面のサトウキビ畑を見る事ができる。その面積は島全島の約40%がサトウキビ畑と言われているほどです。喜界島で黒糖を作るようになったのは江戸時代半ば、以来代々と受け継がれて島の特産品になっています。美味しさの秘密は"土"です。サンゴの土壌はアルカリ性でサトウキビ栽培との相性が抜群です。 そんな喜界島で日本で初めて黒糖で有機JAS認定を取った農家さんの美味しい純黒糖を使用してHOWBEでは、「純黒糖燻製ミックスナッツ」を企画・販売しています。サトウキビ、黒糖と聞くと沖縄や奄美大島でも作っているので、一見同じものの様に感じますが、気候は似ていますが、実際は作られている土地の違い、サトウキビの品種の違い、作り手の思いの違いでサトウキビ、そして黒糖の味は大きく変わります。隆起サンゴ礁で出来た喜界島の土壌から作られた喜界島の黒糖の特徴は、優しく上品な甘さが最大の特徴です。口に入れるとスッと溶けてしまうような繊細な甘さの黒糖にはファンも多く、南西諸島の島の人たちからも喜界島の黒糖は美味しい!と言ってくれる方がいるなと、島の人々からも愛されている黒糖が喜界島の黒糖です。 販売されている黒糖には、サトウキビの煮汁だけを使って作った純黒糖と糖蜜や粗糖など他の原料と黒糖をまぜて作った加工黒糖がありますが、HOWBEで使用している黒糖は、黒糖で日本ではじめて有機JAS認定を取得した喜界島工房さんが大切に作った純黒糖を使用しています。先日、黒糖工場を見学させていただいたんですが、工場内に入ると、さっそく甘い黒糖の香りが漂ってきました。サトウキビを圧搾して取ったサトウキビの汁を丁寧に炊いてできた固まる前の黒糖は綺麗な飴色でまるで宝石のように輝いていました。出来立ての黒糖をいただきましたが、言葉はいい表せないほどの美味しさでビックリしました。いままで食べていた黒糖はなんだったんだろうかと思うほど、繊細で優しい甘さと舌ざわり。喜界島の大地と職人のこだわりがつまった極上の純黒糖は喜界島の宝だと思います。HOWBEの「純黒糖燻製ミックスナッツ」はこの喜界島の純黒糖を贅沢につかった大人のおつまみです。口に入れると優しい純黒糖の上品な甘さと燻製のスモーキーさを感じる事ができる貴重な一品です。おやつやお茶うけだけでなく、お酒との相性も抜群です。自分へのご褒美だけでなく、ギフト、プレゼントでも喜ばれる商品です。オンラインストアからも購入が可能となっています!是非、喜界島の黒糖を味をお試しいただけると幸いです。
有機栽培のサトウキビから作られた純黒糖について
有機栽培のサトウキビから作られた純黒糖についてこんにちは!HOWBEの谷川です。今日は「純黒糖燻製ミックスナッツ」で使われている喜界島の純黒糖について記事を書いてみたいと思います!奄美群島の喜界島はサトウキビの島。サンゴ礁が隆起してできた平坦な台地の島はサトウキビ畑には最適で、島内は中心部から車を少し走らせるだけで1面のサトウキビ畑を見る事ができる。その面積は島全島の約40%がサトウキビ畑と言われているほどです。喜界島で黒糖を作るようになったのは江戸時代半ば、以来代々と受け継がれて島の特産品になっています。美味しさの秘密は"土"です。サンゴの土壌はアルカリ性でサトウキビ栽培との相性が抜群です。 そんな喜界島で日本で初めて黒糖で有機JAS認定を取った農家さんの美味しい純黒糖を使用してHOWBEでは、「純黒糖燻製ミックスナッツ」を企画・販売しています。サトウキビ、黒糖と聞くと沖縄や奄美大島でも作っているので、一見同じものの様に感じますが、気候は似ていますが、実際は作られている土地の違い、サトウキビの品種の違い、作り手の思いの違いでサトウキビ、そして黒糖の味は大きく変わります。隆起サンゴ礁で出来た喜界島の土壌から作られた喜界島の黒糖の特徴は、優しく上品な甘さが最大の特徴です。口に入れるとスッと溶けてしまうような繊細な甘さの黒糖にはファンも多く、南西諸島の島の人たちからも喜界島の黒糖は美味しい!と言ってくれる方がいるなと、島の人々からも愛されている黒糖が喜界島の黒糖です。 販売されている黒糖には、サトウキビの煮汁だけを使って作った純黒糖と糖蜜や粗糖など他の原料と黒糖をまぜて作った加工黒糖がありますが、HOWBEで使用している黒糖は、黒糖で日本ではじめて有機JAS認定を取得した喜界島工房さんが大切に作った純黒糖を使用しています。先日、黒糖工場を見学させていただいたんですが、工場内に入ると、さっそく甘い黒糖の香りが漂ってきました。サトウキビを圧搾して取ったサトウキビの汁を丁寧に炊いてできた固まる前の黒糖は綺麗な飴色でまるで宝石のように輝いていました。出来立ての黒糖をいただきましたが、言葉はいい表せないほどの美味しさでビックリしました。いままで食べていた黒糖はなんだったんだろうかと思うほど、繊細で優しい甘さと舌ざわり。喜界島の大地と職人のこだわりがつまった極上の純黒糖は喜界島の宝だと思います。HOWBEの「純黒糖燻製ミックスナッツ」はこの喜界島の純黒糖を贅沢につかった大人のおつまみです。口に入れると優しい純黒糖の上品な甘さと燻製のスモーキーさを感じる事ができる貴重な一品です。おやつやお茶うけだけでなく、お酒との相性も抜群です。自分へのご褒美だけでなく、ギフト、プレゼントでも喜ばれる商品です。オンラインストアからも購入が可能となっています!是非、喜界島の黒糖を味をお試しいただけると幸いです。

なみうちサイダーで使用している喜界島の塩について
なみうちサイダーで使用している喜界島の塩についてこんにちは!HOWBEの谷川です。今日はHOWBEの定番商品になっている「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」で使用している喜界島の塩についてご紹介させていただきます。 沖縄や奄美大島など海に囲まれた南西諸島の島々では塩づくりが盛んに行われていますが、喜界島でも綺麗な喜界島の海水から作られる「塩」は人気の特産品です。喜界島の塩はふるさと納税でも好評な逸品です。喜界島の塩の特徴は、ほどよい塩味とうま味に加えてやわらかな甘みを感じる事ができる塩です。さらさらで細かい粒子の塩なので、おにぎり、天ぷら、煮もの、焼き物、炒め物など様々な料理との相性がいいのですが、HOWBEでは「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」で使用しています。喜界島の塩を使ったバニラ風味の島サイダー「なみうちサイダー」 喜界島産ごま油と塩を贅沢につかった「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」喜界島の塩は日本でも珍しい「多段階式平釜工法」で作られています。多段階式平釜工法とは、伝統的な塩を作る製法の一つで、塩を効率的に生産するための技術です。この工法では、複数の段に分かれた平らな窯を使用し、海水を段階的に蒸発させていきます。作り方は、まずは、塩作りに適した海水を取り込み、蒸発と濃縮を行います。ここで登場するのが、大きな窯です。平らな窯の中に海水を入れ、熱を利用して水分を蒸発させます。このプロセスが「多段式」と呼ばれる理由は、海水を段階的に濃縮していく点にあります。まず、最初の段階で海水を少しずつ蒸発させ、濃度が上がったものを次の段に移し、さらに濃縮を進めます。最後の段で塩の濃度が高まり、塩の結晶が形成されます。多段式に分けることで、効率的に水分を蒸発させながら、塩の純度と品質を高めることができます。複数の段階を経ることで、海水の濃縮と結晶化が効率的に行われ、質の高い塩ができるそうです。また、多段式平窯工法では、自然の力を活用してゆっくりと海水を蒸発させるため、ミネラル分が豊富な塩が作られるとも言われています。 実際に塩工房で製造現場を見学させていただきましたが、窯のある部屋はかなりの高温で入っただけで大粒の汗が流れ落ちてきました。この中で職人の方達が手際よく作業をしていましたが、塩づくりは本当に手間と時間と丹精を込めて作られている事がよく分かりました。私達も塩職人の方々が大切に作った塩を更にブラッシュアップして、新しい特産品を作れないかと考えて生まれた商品が「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」です。なみうちサイダーは、HOWBEの第1弾で製造した商品で累計6,000本以上販売しているHOWBEの看板商品です。ご当地の塩サイダーのような塩辛いサイダーではなく、喜界島の塩の旨味を活かす為にバニラを配合し味づくりを行いました。バニラを配合する事で塩辛さはマイルドになり、とても飲みやすい島のサイダーが完成しました。なみうちサイダーは、喜界島のお土産屋さんや空港売店だけでなく、奄美大島でも販売店が増えている人気商品です。オンラインストアでの販売もしていますので是非、味をおためしいただけると嬉しいです!
なみうちサイダーで使用している喜界島の塩について
なみうちサイダーで使用している喜界島の塩についてこんにちは!HOWBEの谷川です。今日はHOWBEの定番商品になっている「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」で使用している喜界島の塩についてご紹介させていただきます。 沖縄や奄美大島など海に囲まれた南西諸島の島々では塩づくりが盛んに行われていますが、喜界島でも綺麗な喜界島の海水から作られる「塩」は人気の特産品です。喜界島の塩はふるさと納税でも好評な逸品です。喜界島の塩の特徴は、ほどよい塩味とうま味に加えてやわらかな甘みを感じる事ができる塩です。さらさらで細かい粒子の塩なので、おにぎり、天ぷら、煮もの、焼き物、炒め物など様々な料理との相性がいいのですが、HOWBEでは「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」で使用しています。喜界島の塩を使ったバニラ風味の島サイダー「なみうちサイダー」 喜界島産ごま油と塩を贅沢につかった「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」喜界島の塩は日本でも珍しい「多段階式平釜工法」で作られています。多段階式平釜工法とは、伝統的な塩を作る製法の一つで、塩を効率的に生産するための技術です。この工法では、複数の段に分かれた平らな窯を使用し、海水を段階的に蒸発させていきます。作り方は、まずは、塩作りに適した海水を取り込み、蒸発と濃縮を行います。ここで登場するのが、大きな窯です。平らな窯の中に海水を入れ、熱を利用して水分を蒸発させます。このプロセスが「多段式」と呼ばれる理由は、海水を段階的に濃縮していく点にあります。まず、最初の段階で海水を少しずつ蒸発させ、濃度が上がったものを次の段に移し、さらに濃縮を進めます。最後の段で塩の濃度が高まり、塩の結晶が形成されます。多段式に分けることで、効率的に水分を蒸発させながら、塩の純度と品質を高めることができます。複数の段階を経ることで、海水の濃縮と結晶化が効率的に行われ、質の高い塩ができるそうです。また、多段式平窯工法では、自然の力を活用してゆっくりと海水を蒸発させるため、ミネラル分が豊富な塩が作られるとも言われています。 実際に塩工房で製造現場を見学させていただきましたが、窯のある部屋はかなりの高温で入っただけで大粒の汗が流れ落ちてきました。この中で職人の方達が手際よく作業をしていましたが、塩づくりは本当に手間と時間と丹精を込めて作られている事がよく分かりました。私達も塩職人の方々が大切に作った塩を更にブラッシュアップして、新しい特産品を作れないかと考えて生まれた商品が「なみうちサイダー」と「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」です。なみうちサイダーは、HOWBEの第1弾で製造した商品で累計6,000本以上販売しているHOWBEの看板商品です。ご当地の塩サイダーのような塩辛いサイダーではなく、喜界島の塩の旨味を活かす為にバニラを配合し味づくりを行いました。バニラを配合する事で塩辛さはマイルドになり、とても飲みやすい島のサイダーが完成しました。なみうちサイダーは、喜界島のお土産屋さんや空港売店だけでなく、奄美大島でも販売店が増えている人気商品です。オンラインストアでの販売もしていますので是非、味をおためしいただけると嬉しいです!

2024年製造分「WAN50」の販売は2024年10月末迄となります。
こんにちは!HOWBEの谷川です。好評発売中の喜界島初のクラフトビール「WAN50」ですが、2024年製造分の販売は2024年10月末までの販売となります。次回の販売は今冬に「シークー」が収穫後の製造・販売となりますので、2025年初旬の再販を予定しています。現在、HOWBE事務所で販売しているクラフトビールの在庫も少なくってきておりますので、この機会に是非、WAN50をお求めいただけたら幸いです。尚、オンラインストアでは10月末まで1万円以上お買上げで送料無料キャンペーンを行っています。クラフトビールの冷蔵発送も対象となっているので、是非、お得なキャンペーンを行っているタイミングでご注文をいただけたら幸いです。【喜界島初のクラフトビール「WAN50」について】上質な香りを纏う喜界島在来柑橘「シークー」を使った爽やかな「Session IPA」。"喜界島の美しい海辺を散歩しながらクラフトビールを楽しむ"そんなシーンをイメージして製造した喜界島初のクラフトビールが「WAN50」です。⽸を開けるとふわっと香る「シークー」の⾹りとホップのアロマ感に癒される南の島を感じる事ができる離島のクラフトビールです。「喜界島の在来島みかんシークー」とは喜界島の島みかん「シークー」。島内ではポピュラーな"島みかん"ですが、種が多く、酸味が強い為、島では好んで⾷べられていない存在でした。しかし、この「シークー」には秘密がありました。それは皮が持つ「香り」です。香水のような爽やかな⾹りをもつ「シークー」の皮の香りは、紅茶のアールグレイで使用されている上質な香りが特徴のイタリアの「ベルガモットオレンジ」と香り成分が、酷似している「奇跡のみかん」だったのです。 喜界島のシークー生産者は「シークー」を"神様が喜界島に与えてくれた宝物"と呼んでいます。シークーは名前が沖縄のシークワーサーと似ていますが、沖縄のシークワーサーや徳之島のシークニンとも異なる島みかんです。沖縄方言で「シー」は「酢っぱい」という意味があり、「クヮースン」は「食わせる」の意味だそうで、「シークヮーサー」は酸っぱい食べ物という意味になるそうです。徳之島の「シークニン」は「シー」は同じく酸っぱい。そして、育ててから実がつくまで9年(くねん)かかるので、「シークニン」というようです。つまり、喜界島のシークーは香りはとてもいいのですが、酸味が強いというだけで、同じくくりの名前がつけられてしまっているかわいそうな島みかんだったのです。HOWBEでは、「シークー」という香りのいい島みかんの⽪の特性を理解すべく、若みかんから、熟されたみかんまで約半年の間、サンプル作成を繰り返しました。お客様に、どんなスタイルで、どんなシュチュエーションで飲んでもらいたいかを考えに考えて完成させたクラフトビールが「WAN50」になります。WAN50は爽やかなシークーとホップの芳醇な薫りが特徴のクラフトビールです。スタイルは軽やかな飲み口が特徴のsession IPAを採用しています。アルコール度数は控えめの4.5%。長時間楽しんで飲むのに適しています。 喜界島の島内でも暑い日や軽食と合わせて飲む方が多く、飲みやすさとホップの風味のバランスが取れていることが「WAN50」の魅力です。日頃頑張っている自分へのご褒美に、 日頃お世話になっているあの人に、 プレゼントやギフトにも最適な島のクラフトビールはいかがでしょうか。【WAN50】スタイル:Seaku Session IPA 内容量 : 350ml 缶アルコール:4.5%品目:発泡酒 原材料:麦芽(ドイツ産)・ホップ・シークー・カラギナン※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売出来ません。※喜界島からの発送になりますので、天候により発送から到着まで1週間以上かかる場合があります。※クラフトビールは新鮮なホップ等を使った発酵製品です。常温での保存は避け、10℃以下で保存をお願いします。※ケースで多く注文される場合、一度お問い合わせください。在庫を確認します。
2024年製造分「WAN50」の販売は2024年10月末迄となります。
こんにちは!HOWBEの谷川です。好評発売中の喜界島初のクラフトビール「WAN50」ですが、2024年製造分の販売は2024年10月末までの販売となります。次回の販売は今冬に「シークー」が収穫後の製造・販売となりますので、2025年初旬の再販を予定しています。現在、HOWBE事務所で販売しているクラフトビールの在庫も少なくってきておりますので、この機会に是非、WAN50をお求めいただけたら幸いです。尚、オンラインストアでは10月末まで1万円以上お買上げで送料無料キャンペーンを行っています。クラフトビールの冷蔵発送も対象となっているので、是非、お得なキャンペーンを行っているタイミングでご注文をいただけたら幸いです。【喜界島初のクラフトビール「WAN50」について】上質な香りを纏う喜界島在来柑橘「シークー」を使った爽やかな「Session IPA」。"喜界島の美しい海辺を散歩しながらクラフトビールを楽しむ"そんなシーンをイメージして製造した喜界島初のクラフトビールが「WAN50」です。⽸を開けるとふわっと香る「シークー」の⾹りとホップのアロマ感に癒される南の島を感じる事ができる離島のクラフトビールです。「喜界島の在来島みかんシークー」とは喜界島の島みかん「シークー」。島内ではポピュラーな"島みかん"ですが、種が多く、酸味が強い為、島では好んで⾷べられていない存在でした。しかし、この「シークー」には秘密がありました。それは皮が持つ「香り」です。香水のような爽やかな⾹りをもつ「シークー」の皮の香りは、紅茶のアールグレイで使用されている上質な香りが特徴のイタリアの「ベルガモットオレンジ」と香り成分が、酷似している「奇跡のみかん」だったのです。 喜界島のシークー生産者は「シークー」を"神様が喜界島に与えてくれた宝物"と呼んでいます。シークーは名前が沖縄のシークワーサーと似ていますが、沖縄のシークワーサーや徳之島のシークニンとも異なる島みかんです。沖縄方言で「シー」は「酢っぱい」という意味があり、「クヮースン」は「食わせる」の意味だそうで、「シークヮーサー」は酸っぱい食べ物という意味になるそうです。徳之島の「シークニン」は「シー」は同じく酸っぱい。そして、育ててから実がつくまで9年(くねん)かかるので、「シークニン」というようです。つまり、喜界島のシークーは香りはとてもいいのですが、酸味が強いというだけで、同じくくりの名前がつけられてしまっているかわいそうな島みかんだったのです。HOWBEでは、「シークー」という香りのいい島みかんの⽪の特性を理解すべく、若みかんから、熟されたみかんまで約半年の間、サンプル作成を繰り返しました。お客様に、どんなスタイルで、どんなシュチュエーションで飲んでもらいたいかを考えに考えて完成させたクラフトビールが「WAN50」になります。WAN50は爽やかなシークーとホップの芳醇な薫りが特徴のクラフトビールです。スタイルは軽やかな飲み口が特徴のsession IPAを採用しています。アルコール度数は控えめの4.5%。長時間楽しんで飲むのに適しています。 喜界島の島内でも暑い日や軽食と合わせて飲む方が多く、飲みやすさとホップの風味のバランスが取れていることが「WAN50」の魅力です。日頃頑張っている自分へのご褒美に、 日頃お世話になっているあの人に、 プレゼントやギフトにも最適な島のクラフトビールはいかがでしょうか。【WAN50】スタイル:Seaku Session IPA 内容量 : 350ml 缶アルコール:4.5%品目:発泡酒 原材料:麦芽(ドイツ産)・ホップ・シークー・カラギナン※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売出来ません。※喜界島からの発送になりますので、天候により発送から到着まで1週間以上かかる場合があります。※クラフトビールは新鮮なホップ等を使った発酵製品です。常温での保存は避け、10℃以下で保存をお願いします。※ケースで多く注文される場合、一度お問い合わせください。在庫を確認します。

香り胡麻油燻製ミックスナッツで使用している喜界島産ごま/胡麻油について
こんにちは!HOWBEの谷川です。奄美群島の喜界島は、国産の白胡麻の生産量が日本一!現在、日本で流通している胡麻の実に99.9%が海外産のごまです。0.1%しかない国内シェアのうち、実に6割~7割を人口約6,000人の喜界島で作られている事をご存じでしょうか?喜界島のごまは、在来種のごまで小粒ですが、香り強く、濃厚な味わいが特徴です。そして、栽培は無農薬・無化学肥料で作られています。喜界島でのごま栽培の歴史は古く江戸時代から喜界島でごまを栽培していた記録もあるそうで、収穫量は年間で約50t(2022年)にもなります。あの小さなごまが50tって相当な量ですよね。因みに、お隣の奄美大島や沖縄ではごまが作られているというのは聞いた事はありません。因みにごまトリビアなんですが、世界のごまの生産量は年間約280万t。日本は約15.5万tを年間輸入している世界一ごまを輸入している国なのだそうです。日本人はごま好きなのに、国産は本当に少ないって不思議ですね。因みに、隆起サンゴ礁でつくられた喜界島のサンゴ礁由来の土壌で育った白ごまは、ミネラル豊富で、機能性成分も多く含まれるなど栄養価に優れ、また一般的な白ゴマに比べてやや小粒ながら、香りが強いことも高く評価されています。 これはゴマの花です。白くて小さな花が咲いてとても綺麗です。花が咲き終わると実がつき収穫期になります。7月から10月ごろの収穫時期になると、収穫したゴマを束ね穂を上にして立て、鞘が茶色になるまで10日ほど乾燥させます。島じゅうあちこちの道沿いに天日干しする様子がこの時期の喜界島の風物詩。通称「セサミストリート」と呼ばれる、この時期、この島でしか見られない風景です。 現在、HOWBEで企画・販売している「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」は、希少な喜界島産ごまを使った胡麻油を贅沢に使用した大人のおつまみですが、この胡麻油も生産者こだわりの逸品です。 喜界島の島内の農家さんが大切につくったごまを「玉搾り方式」とよばれる直圧式の圧搾機で圧搾する製法でつくられた胡麻油は、本当に優しくて香ばしい薫りが特徴です。苦味は少なく、香りが特徴的なこの胡麻油は、一般的な炒め物等に利用するよりも、お料理に直接かけたりすることで島ゴマの上品な風味を楽しむタイプの胡麻油です。 ごまから取れるごま油はごま総量の20%ほどになってしまうそうで、本当に希少なごま油となっています。そんな喜界島の貴重な胡麻油を贅沢に楽しめる大人のおつまみが「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」です。喜界島産の「高級胡麻油」と喜界島産「海塩」を贅沢に使った燻製ミックスナッツは、芳醇な喜界島産ごま油の香りと燻製された4種類のナッツが、様々な味わいをみせる贅沢なおつまみです。販売開始から島内外で人気でお客様のご自身のご褒美やギフト・おみやげで大変喜ばれています。同じく燻製の「純黒糖燻製ミックスナッツ」とセットで購入するグルメなお客様も多く、喜界島の素材を活かした大人のおつまみとなっております。是非、喜界島の美味しいごまを体感していただければと思います!取扱いは喜界島の店舗又はオンラインショップで販売中です!お取り寄せ・配送も致しますので、お気軽にお問合せください。
香り胡麻油燻製ミックスナッツで使用している喜界島産ごま/胡麻油について
こんにちは!HOWBEの谷川です。奄美群島の喜界島は、国産の白胡麻の生産量が日本一!現在、日本で流通している胡麻の実に99.9%が海外産のごまです。0.1%しかない国内シェアのうち、実に6割~7割を人口約6,000人の喜界島で作られている事をご存じでしょうか?喜界島のごまは、在来種のごまで小粒ですが、香り強く、濃厚な味わいが特徴です。そして、栽培は無農薬・無化学肥料で作られています。喜界島でのごま栽培の歴史は古く江戸時代から喜界島でごまを栽培していた記録もあるそうで、収穫量は年間で約50t(2022年)にもなります。あの小さなごまが50tって相当な量ですよね。因みに、お隣の奄美大島や沖縄ではごまが作られているというのは聞いた事はありません。因みにごまトリビアなんですが、世界のごまの生産量は年間約280万t。日本は約15.5万tを年間輸入している世界一ごまを輸入している国なのだそうです。日本人はごま好きなのに、国産は本当に少ないって不思議ですね。因みに、隆起サンゴ礁でつくられた喜界島のサンゴ礁由来の土壌で育った白ごまは、ミネラル豊富で、機能性成分も多く含まれるなど栄養価に優れ、また一般的な白ゴマに比べてやや小粒ながら、香りが強いことも高く評価されています。 これはゴマの花です。白くて小さな花が咲いてとても綺麗です。花が咲き終わると実がつき収穫期になります。7月から10月ごろの収穫時期になると、収穫したゴマを束ね穂を上にして立て、鞘が茶色になるまで10日ほど乾燥させます。島じゅうあちこちの道沿いに天日干しする様子がこの時期の喜界島の風物詩。通称「セサミストリート」と呼ばれる、この時期、この島でしか見られない風景です。 現在、HOWBEで企画・販売している「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」は、希少な喜界島産ごまを使った胡麻油を贅沢に使用した大人のおつまみですが、この胡麻油も生産者こだわりの逸品です。 喜界島の島内の農家さんが大切につくったごまを「玉搾り方式」とよばれる直圧式の圧搾機で圧搾する製法でつくられた胡麻油は、本当に優しくて香ばしい薫りが特徴です。苦味は少なく、香りが特徴的なこの胡麻油は、一般的な炒め物等に利用するよりも、お料理に直接かけたりすることで島ゴマの上品な風味を楽しむタイプの胡麻油です。 ごまから取れるごま油はごま総量の20%ほどになってしまうそうで、本当に希少なごま油となっています。そんな喜界島の貴重な胡麻油を贅沢に楽しめる大人のおつまみが「香り胡麻油燻製ミックスナッツ」です。喜界島産の「高級胡麻油」と喜界島産「海塩」を贅沢に使った燻製ミックスナッツは、芳醇な喜界島産ごま油の香りと燻製された4種類のナッツが、様々な味わいをみせる贅沢なおつまみです。販売開始から島内外で人気でお客様のご自身のご褒美やギフト・おみやげで大変喜ばれています。同じく燻製の「純黒糖燻製ミックスナッツ」とセットで購入するグルメなお客様も多く、喜界島の素材を活かした大人のおつまみとなっております。是非、喜界島の美味しいごまを体感していただければと思います!取扱いは喜界島の店舗又はオンラインショップで販売中です!お取り寄せ・配送も致しますので、お気軽にお問合せください。

喜界島初のアパレルブランド「UFKD」スタート!
こんにちは!HOWBEの谷川です。 この度、喜界島初のアパレルブランド「UFKD」を立上げました。UFKDとは喜界島の言葉でありがとうを意味する「うふくんでーた」の頭文字をとって名付けたブランド名です。奄美群島の喜界島をありがとうで満たしたい。満たしていく。喜界島にありがとう。喜界島からありがとうを発信する。そして、ありがとうはいくつあってもいい。こんな3つの思いを込めて「UFKD」が誕生しました。 UFKDのロゴデザインは喜界島にゆかりのあるデザイナーの「ホペンシクルデザイン」にお願いしてデザインをしていただきました。喜界島のありがとう「UFKD」に吹き出しになっているスタイリッシュなデザインに仕上がっています。 第1弾商品はUFKDオリジナルTシャツとギョサンです。 【UFKD ORIGINAL T-shirt】T-shirtはバックプリントにUFKDロゴが入ったシンプルなデザインです。色は白と黒です。喜界島の島内観光時だけでなく普段使いでもコーディネイトしやすい仕様となっています。 price : 3,300円size : S・M・Lcolor : black・white 【UFKD ORIGINAL ギョサン】また、島にありそうで無かった「ギョサン」もリリースしました。滑りにくい、壊れにくい、カラーバリエーションが豊富さが人気のギョサンに「UFKD」ロゴと「KIKAIJIMA」の文字をプリント。シンプルなデザインがカラフルなギョサンに入ると、思った以上に存在感があって、履いて島を巡りたくなる素敵なギョサンが完成したと思います。price : 1,760円size : men's L(26cm)・LL(27cm)・3L(28cm) ladies M(23cm)・L(24cm) color : men's black・white・blue ladies black・white・pink・Clearpink 島の中でも、島の外でも、日常に喜界島を。喜界島の新しいアパレルブランド「UFKD」をよろしくお願い致します。
喜界島初のアパレルブランド「UFKD」スタート!
こんにちは!HOWBEの谷川です。 この度、喜界島初のアパレルブランド「UFKD」を立上げました。UFKDとは喜界島の言葉でありがとうを意味する「うふくんでーた」の頭文字をとって名付けたブランド名です。奄美群島の喜界島をありがとうで満たしたい。満たしていく。喜界島にありがとう。喜界島からありがとうを発信する。そして、ありがとうはいくつあってもいい。こんな3つの思いを込めて「UFKD」が誕生しました。 UFKDのロゴデザインは喜界島にゆかりのあるデザイナーの「ホペンシクルデザイン」にお願いしてデザインをしていただきました。喜界島のありがとう「UFKD」に吹き出しになっているスタイリッシュなデザインに仕上がっています。 第1弾商品はUFKDオリジナルTシャツとギョサンです。 【UFKD ORIGINAL T-shirt】T-shirtはバックプリントにUFKDロゴが入ったシンプルなデザインです。色は白と黒です。喜界島の島内観光時だけでなく普段使いでもコーディネイトしやすい仕様となっています。 price : 3,300円size : S・M・Lcolor : black・white 【UFKD ORIGINAL ギョサン】また、島にありそうで無かった「ギョサン」もリリースしました。滑りにくい、壊れにくい、カラーバリエーションが豊富さが人気のギョサンに「UFKD」ロゴと「KIKAIJIMA」の文字をプリント。シンプルなデザインがカラフルなギョサンに入ると、思った以上に存在感があって、履いて島を巡りたくなる素敵なギョサンが完成したと思います。price : 1,760円size : men's L(26cm)・LL(27cm)・3L(28cm) ladies M(23cm)・L(24cm) color : men's black・white・blue ladies black・white・pink・Clearpink 島の中でも、島の外でも、日常に喜界島を。喜界島の新しいアパレルブランド「UFKD」をよろしくお願い致します。