黒潮が運んだ巨大魚 ― 喜界島にマンボウが漂着しました

黒潮が運んだ巨大魚 ― 喜界島にマンボウが漂着しました

こんにちは!
HOWBEの谷川です。

今日の喜界島は晴天に恵まれて気温はなんと24℃まであがりました。
冬特有の強い北風もぴたっと止まり気持ちのよい小春日和となりました。

そんな喜界島にとんでもない漂着物が!
なんと、喜界島のスギラビーチにマンボウが流れ着いているのを確認しました!

円盤のような大きな体。全長は約2m!
厚い皮膚と、静かにこちらを見る大きな目。

自然の力を感じる、圧倒的な存在感でした。

ところが何者かにかじられた形跡があり既に死んでしまっていました。

 


マンボウとはどんな魚?

マンボウはフグ目マンボウ科に属する外洋性の大型魚で、
世界で最も重い硬骨魚類とも言われています。

最大で体長3m、体重2トンを超えることもあります。

尾びれがほとんどなく、
背びれと尻びれをパタパタと動かして泳ぐ独特の姿は、一度見ると忘れられません。

主なエサはクラゲ。
外洋を回遊しながら、黒潮などの暖流に乗って移動します。


なぜ喜界島に?

喜界島は、隆起サンゴ礁の島。
そして沖合はすぐに深い外洋へとつながっています。

さらに、島の近海は黒潮の影響を強く受ける海域

マンボウにとっては回遊ルートのひとつと考えられます。
しかし、島の人に聞いてもマンボウがうちあがったのははじめてだったようで、
みんな、びっくりしていました。

SNSで情報発信したところ、
マンボウの専門家の方からご連絡をいただきましたが、
喜界島にマンボウが漂着するのはかなりレアケースなのだそうです。

因みに色々種類がマンボウもあるそうですが、
今回流れ着いたマンボウはただの「マンボウ」だったみたいです。

この流れついたマンボウ。
かなり重そうなのですが、どうやって処理するんですかね。
とにもかくにも大変そうです。

喜界島に移住して5年。
まさか喜界島でマンボウを見るなんて思いませんでした。
びっくりです!

最後に、昨日観光ガイドツアーの際にグローリー牧場に行ったら、
なんとヤギのお産のタイミングに出会えました!
可愛い産まれたての子ヤギを見る事ができたんですが、
こちらはめちゃくちゃ可愛かったです。


※大型魚類の漂着を見かけた場合は、直接触れず、自治体等へ連絡することをおすすめします。

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