こんにちは!
HOWBEの谷川です。
三寒四温、喜界島も暖かくなってきたと思いきや朝晩はまだまだ寒くなる日があって体調管理が大変な毎日です。といっても最低気温は15℃くらいなんですがね。
さて!今日のお題は花粉症です!
春になると、日本各地で多くの人が悩まされる花粉症。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ…。
特に本州では、スギやヒノキの花粉が大量に飛散し、毎年多くの人がつらい症状に悩まされています。実に国民の4割が花粉症みたいですよ!
ところが——
喜界島では「花粉症が出ない」と言われることがよくあります。
実際に島に住んでいる人や、移住してきた人からも
「島に来てから花粉症が出なくなった」
「春がつらくなくなった」
という声をよく聞きます。
私も東京にいる時は重度の花粉症で花粉の時期になるとティッシュが手放せない人生をこれまでも送ってきました。
しかし、なぜ喜界島では花粉症がほとんど問題にならないのでしょうか。
理由① スギやヒノキの森がない
日本の花粉症の約7割以上はスギ花粉が原因と言われています。
しかし喜界島には
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スギ
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ヒノキ
といった花粉症の原因となる森林がほとんどありません。
これは喜界島の自然環境が大きく関係しています。
喜界島は
隆起サンゴ礁でできた平坦な島で、山や深い森林がありません。
本州のような人工林のスギ植林もないため、
そもそも花粉の大量発生源がないのです。
理由② 海風が強く花粉が滞留しにくい
喜界島は周囲約48kmほどの島で、
常に海風が吹いています。
この海風には大きな特徴があります。
花粉が
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空気中に長くとどまりにくい
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すぐ海へ流れていく
という環境になるのです。
都市部では花粉が建物の間に溜まったり、
空気が滞留したりしますが、
島では空気が常に循環しています。
理由③ 植生が本州と違う
喜界島の植物は
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ガジュマル
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フクギ
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モクマオウ
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ソテツ
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亜熱帯植物
などが中心です。
これらの植物は、
スギのように大量の風媒花粉を飛ばす植物ではありません。
そのため、
花粉症を引き起こすほどの花粉量になりにくいと言われています。
実際に移住者が感じる変化
喜界島では、移住してきた人からこんな話をよく聞きます。
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本州では毎年花粉症だった
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春になると薬が手放せなかった
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しかし喜界島では症状が出なくなった
もちろん個人差はありますが、
「花粉症が楽になった」
という声はとても多いです。
花粉症の人にとっては“楽な春”
本州では
2月〜4月は花粉症シーズンですが、
喜界島では
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空が青く
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海風が吹き
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カンヒザクラが咲く
とても穏やかな春が訪れます。
春が苦手だった人にとっては、
「こんなに快適な春があるのか」と驚く場所かもしれません。
花粉症がつらい人は一度喜界島へ
私も当事者だったので気持ちは分かるのですが、もし、
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毎年花粉症で悩んでいる
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春がつらい
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薬が手放せない
そんな方なら、
一度春の喜界島を訪れてみてください。
もしかすると
「花粉症のない春」
を体験できるかもしれません。
喜界島には、
本州とはまったく違う自然環境があります。
その空気を、ぜひ体感してみてください。
